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日々の仏事に趣を添える仏器。
中原三法堂の思いと、源右衛門の匠の技によって、生み出された特製の逸品です。
昔から焼き物が盛んだった九州北部。肥前有田地方でも1600年代初頭から磁器が焼かれ始めました。朝鮮の陶工達が始祖と言われるこの焼き物は、後に有田焼と言われるようになりましたが、伊万里の港から全国へ送られたので、伊万里焼とも言われるようになりました。中でも江戸時代の古い伊万里焼は独創的で親しみがあり、外国にも盛んに輸出され、古伊万里と呼ばれるようになりました。1800年台初頭の大火によって衰退しましたが、その約100年後、六代目・源右衛門が復興させ、有田焼を形成する3様式のうちの一つとなりました。
伝統的な文様を守りながら、その時代の感覚を取り入れた独創的な磁器作りが源右衛門窯の特徴。一品一品手作り、手描きで仕上げられ、日常使いの器をはじめとして広く親しまれています。
夢ニ型八具足
「朧銀(おぼろぎん)」
- 線香立直径14,5cm 花立高さ13,5cm
- 火立高さ18cm マッチ消し直径6cm
- 線香差高さ10,5cm 香炉直径7cm
※写真はイメージのため五具足ですが実際の商品は八具足です。
【 オリジナル仏像 】
如来像・菩薩像・祖師像や、守護神である明王像など、宗派により種類もさまざまです。
お仏壇の中心の一番高いところにお祀りし、尊敬の心をあらわします。